天皇賞・春を勝ってジャパンカップで復帰予定のテイオーロイヤルはジャパンカップを回避して有馬記念出走を目指す事になりました。 リバティアイランドの回避で騎乗馬が注目されていた川田騎手はスターズオンアースへの騎乗が決まりました。 これ以上回避馬が増えない事を願います。
エリザベス女王杯に登録しているシランケドは前走から回復途上との事で自重して今後は中日新聞杯を目指す事になりました。 穴人気している馬の回避は残念ですが、やはり中1週はローテーションとしてはキツイですね。
天皇賞・秋で13着に敗れたリバティアイランドはジャパンカップには向かわず12月の香港カップの招待を受諾する事が決定。 ジャパンカップに出走しないのは残念ですが、レース間隔を考えると無難な判断かと思います。 前走の敗因がよく分からないままですが昨年の三冠牝馬として頑張って欲しい!