ケンタッキーダービーは観客削減 米競馬、客席数4割で立ち見廃止
米国競馬のクラシック3冠レース、ケンタッキー・ダービーを開催するチャーチルダウンズ競馬場は12日、新型コロナウイルスの感染予防のため、9月5日に予定しているレースの観客数を2万3千人以内に制限すると発表した。立ち見エリアを廃止し、客席数も定員の40%に削減する。
同レースは5月2日に予定されていたが、新型コロナの感染拡大により延期された。
米国競馬のクラシック3冠レース、ケンタッキー・ダービーを開催するチャーチルダウンズ競馬場は12日、新型コロナウイルスの感染予防のため、9月5日に予定しているレースの観客数を2万3千人以内に制限すると発表した。立ち見エリアを廃止し、客席数も定員の40%に削減する。
同レースは5月2日に予定されていたが、新型コロナの感染拡大により延期された。