騎手のスマホ不適切使用問題まだ終わらず!

佐々木大輔騎手と横山琉人騎手が30日間の騎乗停止処分!
佐々木は今年の5月4、17日の入室義務期間中に小林勝太騎手がスマートフォンを使用して他者と通信する場に同席し、そこに写り込んだ写真が共有されたり、通信行為に間接的に関わっていた事実が判明。横山琉は今年の3月16日、5月25日に自身の調整ルーム入室義務期間外に入室義務期間中の永野猛蔵騎手と通信した事実が発覚した。騎手としてふさわしくない非行があったものと認め、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号により、両騎手を11月14日から12月13日までの30日間の騎乗停止とした。

佐々木騎手は今年2歳重賞を3勝と大活躍していたり、横山琉人騎手も着実にステップアップしていただけに残念なニュースです。

また永野猛蔵騎手は偽装してスマホを持ち込んでいたのが1年4ヶ月間に渡る事が判明。さらに骨折休養期間に親族に対して予想行為していた事も判明したため、今日12ヶ月の騎乗停止処分の裁定が下された。
また本人から騎手免許取り消し申請があり、取り消した事も発表された。

JRAにはもう一度騎手全員に聞き取り調査し問題があるなら全て出し切ってほしいですね。

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