「肩凝りパッド 独り背に貼る 侘しさよ 秋虫の慰めの声を聴きながら」 缶ビールを呑みながら、肩に背中に貼っては剥がし、貼っては剥がししています。キリキリキリキリと秋虫の優しさに癒されてます。そろそろ、寝ますか。
お盆は明日までなのに気の早い秋虫が夜庭で鳴いている
お茶でひと休み。わが家は昭和のまま。明治でもいけそう。今日は地蔵盆。バタバタでお花買いにいけずじまい。ひとり騒動の疲れが癒えてきた。キッチンで小型ラジオをかけながら夕食作り。好きな感じの曲が流れていた。秋虫の声に花火に雷。晩夏。
二転三転しながら母はまあまあ元気を取り戻す。長かった。外出はまだしばらくおあずけ。二人暮らし、いわゆるワンオペ。この夏ではや丸5年。母の体調一進一退に慣れたのか鈍くなったのかわからない。わからないが平常。今夜は七夕。秋虫の声。青柿。父がいた夏に戻っていく⭐︎