のんびりのんびりゆるゆると整えるじかん。暖かくなって来たのを足裏で感じる。久しぶりに素足で歩く時間がやってきた。珈琲とトリュフチョコレートを味わいながらゆるゆると
朝の珈琲は、少し苦めでした☕️
また嬉しいお知らせが、ポップアップしました♡ 該当記事は「ゆっくりな朝、 美味しいパンと珈琲を愉しむ」との事です。^^ https://note.com/miaaown/n/na01c84e4a2c9 皆様のお陰です! ありがとうございます♪*゚ Have a beautiful day! (n*)
恋愛小説 30 波の音 それはまるで雨の鳴き声 夜の海 くっきりと浮き上がる木々 濁り湯に白く浮き立つ 触れれば確かにやわ肌が 諦めにも似た蜃気楼に投げ出されている けぶるような湯気の向こうの岩山から 獅子が分け入ってくる 私の恋愛小説家 岩山の陰
恋愛小説 24 「美味しい」 珈琲は濃く、苦味の中に甘みを感じる 酸味は後から僅かに感じる程度 惜しまず豆を挽き ふんだんに粉を ムラなく湯を注いでいる だから重厚な濃度 あなたの視線にやり場のない気持ちで 卓の右上の木彫りのタペストリーを見上げる 見ないで
恋愛小説 32 首に腕を絡ませる 「どうして私の顔を見ないの」 あなたは答えない 二人して目を閉じる 途切れながら飛び越しながら 息遣いを互いに聞いている 潮騒だけが私たちの愛を知っている 「好きなのか愛しているのかわからない」 区切るように聞いてみる
恋愛小説家 34 「パナマ・ゲイシャ」のアイス珈琲は、黒くなめらかな光沢を、露の汗をかきながら冷ややかにすましている アイスだからか香りを感じない ブラックに寂しさを覚え、ミルクを そして違和感 それはガムを入れても最後まで拭いきれなかった パナマ・ゲイシャ
恋愛小説 33 あなたはなにも答えない 首に回した腕に、ただ力をこめる 私の両足は違う生き物のように あなたの動きを追っている それはあなたもかも知れないし 溺れることも沈むことも知っていたから 私は私は スクリーンの中のあなたと私を 今こうして何度も巻き返す
恋愛小説 35 あなたと初めて迎えた朝だからか 「パナマ・ゲイシャ」そのものが アイスに向かないのか 私の体内で何かが変化して 味覚を変えたのかわからないけど これだけははっきりしている 暑い季節が近づいている そしてまた梅雨が戻ってくる 通り雨が情熱を冷ます
恋愛小説31 「風が出てきたね」 吹き止まりの波紋に投げ出されて 戻れずに、四羽の海の鳥 「暑い」 「まるで夏だね。熱い体だ」 陽の光は目の前の海からやって来る ここで毎朝生まれるかのように きらきらと輝いている 潮騒がはっきりと聞こえる 岩を砕く波の音だ
我が家のコーヒーミル (浅草・合羽橋ユニオンモデルのナイスカットミル)
なぜか急に思い立っていただき物のV60の粕谷ドリッパーを久しぶりに使用。と、言っても説明書通りには淹れてない(笑)豆は大好きな辻堂の27 coffee roastersのコンテナブレント。
開店したばかりのカフェに行って来ました。 明日明後日は混みそうだから、 今日行けて良かった♬ アンティークな雰囲気。 jazzが流れてて 珈琲のお値段370円。 いい!! スタッフさんの感じも良かった♡♡ また行きたいお店が出来た! 嬉しいなー #私のコーヒー時間
あまりこの時間、外に出ないのですが今日はひと月ぶりの美容院だったので、その帰りに寄らせていただきました。冷たいものもあまり摂らないのですが(常温orHOT)ここはお店で飲むと本当に一味も二味も違うので思いきって冷たい珈琲を、スッキリとして気持ち良い珈琲でした🙌🏻🙌🏻