【綿町ダイアリー】#168 店飲みのテイクアウト
恐る恐る綿町カフェの扉を開けながら
「持ち帰りでお願いできますか?」
と、言うお客様は案外と多い。
外からよく見える小さな店内。
マスター近そう。
おそらくそんな理由から、
綿町カフェの扉を開けるのは勇気がいる。
でも興味あるから入ってみたい。
だから、まずはテイクアウト。
で、僕はそんなお客様に
「時間あるんやったら飲んでいき!」
と、テイクアウトさせない。
「は、はぁ、じゃぁ....」
ハハハ。
まるで拘束だ。
そんな感じで会話が始まり、
気がつけば2時間。
それが、綿町カフェ。
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