古い洋館と恐らく欧風?な世界観と、 ジャパニーズホラーっぽいひんやり感。 薄気味悪くてでもなぜか美しい、 怖いのに読んじゃう本でした。 そして何だか大事な部分を読み落としているような、 それこそ人影が視界の端を動いているような、 そんな違和感をまだ感じている…