20年前、台北で知り合った潮州系インドネシア華人や客家系インドネシア華人との付き合いが多かった。その時に彼らに台湾語や台湾の客家語で話したこともあるし、彼らが台湾人と潮州語や彼らの客家語や福建語で話しているところを何回も見ている。話の内容によってはお互いに全く問題なく通じていた。
20年前にインドネシア人の彼女が、インドネシア語のオランチナ(中国人)のチナは中華系を侮辱していると考える人がいるので、オランティオンホア、またはオランティオンコッを使うようになったと言っていた。ティオンホア(中華)やティオンコッ(中国)は閩南語由来。台湾語とも共通している。