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「染織図案とあかね會」@丸紅ギャラリー

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宮内悠介『かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖』(毎日読書メモ(462))

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ワタクシ流☆絵解き館その206 青木繁「少女群舞」ー絵画エッセイ風に(青木繁生誕140年記念展)

ワタクシ流☆絵解き館その181 青木繁「海の幸」の布良―海女の面影。

ワタクシ流☆絵解き館その167 一流画家たちのアルバイト画業を見る①

ワタクシ流☆絵解き館その168 dream-like days ♡ 絵で会おうよ、(ちょっと昔の) 夏のこどもたちに。

ワタクシ流☆絵解き館その146 俊英たちは時代の扉を押し開けた!―明治40年東京府勧業博覧会の光彩②

画文の人、太田三郎(4) 洋画について

【百年ニュース】1921(大正10)4月24日(木) 御茶ノ水の文化学院が開校式を挙行。西村伊作,与謝野鉄幹,与謝野晶子,石井柏亭らが創設。生徒は全て女子で43名。教師は創設者らのほか,山田耕筰,河崎なつ,有島生馬,高浜虚子ら25名を招く。学校令に縛られないリベラルな教育を貫き,国からの補助金を受けず。

【百年ニュース】1921(大正10)4月1日(金) 法政大学予科の革新的カリキュラムが話題に。森田米松(草平)が当時の現代文学である夏目漱石『吾輩は猫である』を講義。予科部長の野上豊一郎の方針は「自由な組織,実質的教育」。外部招聘の非常勤講師は全廃し,全て専任講師による授業を実施。

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