人の数だけ各々微妙に異なる現実が有る。宇宙は意識の数だけ微細な差異を伴い無数に重層する。微妙微細な差異は積み重なり乍ら時に事態を正反対にも為す。並行宇宙。その中心に自分が居る。誰もが現実宇宙の中心意識であり創造者である。佳き想念を以て佳き現実宇宙を創造する。真我の啓示に導かれて。
『をやまと=大調和』の世で、人は、互いに裁かない。必ずや、真我の結集が裁き賜いて、罪科が現実化する。人は、互いに有りて在れと超越を保つのみ。お天道様は、お見通し。他者の悪事を知った時、左脳で断罪するのではなく、右脳でそれを直感して奉告。後は、真我の思し召すまま、罪科が現実化する。