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10歳の一生モノの経験は、家族の中にも息づいていく。MORIUMIUS漁村留学を終えて帰宅した娘のとなりで感じていること。

漁村留学。それはこれからを生きるための土壌を耕すような時間 〜小4で親元を離れて暮らす娘の姿に思うこと〜

9歳の娘、ひとり漁村留学行きを決意。「私はできる」という尊い想いを胸に。

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