沖縄本 ヤポネシア觀 夏書店
「反戦の思いを込めた作品だが、こういうものが出版できなくなる未来が来るかもしれない。今のうちに出しておきたい」(「太郎とTARO」作者・大白小蟹さん) ※1/1/2025、沖縄タイムス
定期通院と本屋さんに行って来ました。いや〜暑かった!!沖縄はもう夏に近付いています。本屋さんでは沖縄本(沖縄で出版された本、沖縄関係の本)を中心に買いました。こればかりはAmazonなどでも取り扱いが少なかったり届くのが遅かったりするので、地元で入手するのが手っ取り早いんです。
久し振りに本屋さんへ。来年の『沖縄うりずん手帳』を購入したのですが、表紙はミントブルーを選びました。沖縄手帳に限らず、やっぱり沖縄関係の出版物は沖縄の本屋さんの方が手に入りやすいですね(Amazonでも少しずつ取り扱いが増えて来たかな?とは感じていますが)。疲れたけど楽しかった!
沖縄で本屋さんに行く時は、まず沖縄本コーナーをチェックします。沖縄には出版社が多いのですが、やはりローカルなのでネット通販で買おうとすると「1ヶ月後に発送」と言うのも珍しくありません(超大手のアマゾンでも沖縄に倉庫は無いらしい)。ので、地元で買った方が早いし何より充実しています。