これがまさにコモンズの悲劇というものか。 サンマ水揚げ3年連続最低「国際的な管理必要」 操業停止の例も↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/4786f9e321cd2f32f43dea26388f4d8b329dddb8
資源管理をすることそのものは正しいと思いますが、寡占による搾取的構造もどうなのか?と考えてしまいます。 水産大手が自社で扱う天然魚の資源状態を確認、初調査のマルハニチロは6割が認証品↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/243238059b97415a3efbda18ad9c61c775921e86
様々な魚をありがたくいただき、自然と共生するのが日本の魚食文化です。 イクラやシラス、豆アジやシンコ(小肌の小さいもの)も美味しくいただく。 特定の魚種だけを管理し、大きな魚だけを良しとする西洋の文化とは違います。そのため水産資源を管理する対する考え方も大きく違うのです。