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「原発脳:原子力中毒症状」がはなはだしい経済産業省の電力観は亡国への一途被爆国(戦争時被害の立場)かつ被曝国(平和時加害の立場)である「日本の原発利用」を,詭弁的に「原子力-火力-再エネ」などと並べた「偽称の看板」をかかげ「国民を洗脳する欺瞞」(前編)

原発体制の安全保障問題は完全にガラ空き状態の日本が「原発と再生エネ活用を競争力の土台に」(日経2024年12月19日「社説」)などと脳天気以前のお花畑の発想(前編)

1980年代における日本原発妄想史の解明(その1)

老朽原発の「稼働期間」として60年(以上)も耐用年数を認めるという,工学的理論の立場を完全に無視した「原発利用方法」はまさに狂気の沙汰,企業会計基準や管理会計見地から噴飯的に逸脱した耐用年数基準の破壊行為は,なぜ原発だと許されるのか?「悪魔の火」にあぶられてか,まともな技術経済精神が吹っ飛んでしまった原発「観」,SLの観光用復活劇でもあるまいに(前編)

「プーチンのロシア」に侵略され戦争中であるウクライナ原発関連の懸念(後編の続編)