何を大切にするか? を問われる時代になった。 誰かと同じであることに意味のない時代になった。 何かひとつでいい、これは譲れないモノがあるだけで、人は自分を肯定できる。 そんな風に思っている。 自由に動けないからこそ、他者評価でなく、自己評価で生きたい。 #存在の奇跡
大して大きくもない丸い場所で、戦いが起きてしまった。 争いは、自己顕示欲か? 戦いの目的は何か? 悲しみ苦しむ人がいても、終わらない。 丸く端を作らないために作られたのに、いつも誰かがはみ出し、攻められる。 神の意図を無視した僕らは、いつか報復を受ける。 その覚悟はあるのか。
現実すぎて、言葉にできない。 僕は臆病者だ。 平和ボケだ。 なぜひとつの星に仕切りをつくったのか? 神は何を望んだのか? ひとつになれないまま、正義という名の主張で戦いは起こる。 反対を叫ぶ人は、安全な場所にいる。 僕も安全な場所で息を潜める。 卑怯な人間 #存在の奇跡
クリスマスが来る。 プレゼントを考える。 今年は「手放し」。 意味もなく持っていたもの。 ヒキダシに溜まっているいつか使うかものもの。 実は見たくないけれど、捨てられなかったもの。 持っているから動けないこともある。 さよなら。 そして、一部は寄付に。 #存在の奇跡
もし時間という観念がなく、 月という概念もなく、 ただ移ろうだけなら、 僕らは悩んだろうか? 将来を憂いただろうか? 嘆いただろうか? 2000万円を心配しただろうか? カットアウトと背中合わせの日々に、 背を向けて無理に心配事を作って、 悩んでいる僕ら。 #存在の奇跡