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緑は草の色。青は、空の色。 赤は、大好きな苺ジャム色。 色をそんな風に呼ぶ末娘。うん、なかなかいいね。 しかし、食紅で色水を作り、雪に色付けしアイス屋さんごっこをしていると、 「お母さ〜ん!オシッコ色なくなったよ〜!」 ・・・それは黄色ですから。 男兄弟の影響力大。

末娘が、声をたてて笑っていたので、 何か面白い事があったのかな?と、視線をそちらに向けると、 「今ね、なんにも面白いことなかったのに、笑っちゃったの!」と、ケラケラと楽しそうに笑っている。 何もないのに笑っちゃった自分にまた笑っている、という状況なのね。 笑う門には福来る。

車の中から、「ほら、あったよ!」と末娘が窓の外を指差す。 「あぁ〜・・・ってあったまるマーク!」 「??????」 「ほら、あれ!」 そこには、温泉の「♨」マークが。 なるほど!あぁぁ~・・・ってなるよね。 あぁ~ってあったまって、しあわせだよね。 末娘・温泉好き女子。

末娘の人生初・スキー。 兄たちが楽しそうにスキーをしているのを見て、「スキーやりたい!借りる!」と末娘。 うんうん、スキー出来たら楽しいね!とレンタルするも・・・ 使用時間10分。 記念撮影のみ。 娘よ・・・レンタル代が母の若い頃のバイトの時給を遥かに上回っております。

末娘の口調が女子高生になりつつある。 「あ〜!笑いが止まんない!」とお腹を抱えて笑っていたかと思うと、 「何回も言わなくても〜わかってるって!」と不機嫌になったり、 「お母さん、痩せるにはね、運動。」と、真顔で母に指導する。 末娘4歳、最近は17歳JK。 恐るべし。

漫画みたいな毎日。「生粋の天然パーマ。これでいいのだ。」

漫画みたいな毎日。「あなたなら、鳴かないホトトギスをどうする?」

末娘の聞き間違い&言い間違いシリーズ。 二男が、ごっご遊びをしながら、 「お父さん、お父さん、応答せよ!!!」と言うと、 続いて、末娘が、ニコニコしながら、 「お父さん、お父さん、強盗せよ!!!!!」 ・・・笑顔で強盗指令かい。 なんの暗躍秘密組織ですか。

漫画みたいな毎日。「子どもを信じることができるから、繋いでいる手を離すのだ。」

末娘の最新ユニコーン事情。ネットで、捜し物をしている際、ユニコーン発見。紺地に金の刺繍なんてシックだな、と思っていると、末娘が、横から素早く画面を覗き込み「ユニコーン!カワイイ!着たい!」と。熱意に負け、ポチッとする母。まぁ、お買い得だったしね、と自分に小さく言い訳するのだった。

漫画みたいな毎日。「末娘と、〈いのちいただきます〉を語らう。」

漫画みたいな毎日。「ゆっくり大きくなればいい。」

「お母さん、可愛いって罪だよ!」 と長男の磁器ボードに描かれた絵を持ってきた。 「可愛くて消せないよ〜!」と、困り果てている長男。 可愛いは、偉そうを凌駕するらしい。 末娘・作〈たまごさんとお団子〉

漫画みたいな毎日。「末娘としまっちゃうおじさんとなまはげと。」

就寝前の読書タイム。 お父さんの背中をソファーにする末娘。 このソファーに、 身体が収まるのは、 あとどれくらいだろう。 背中と背中がくっつくのは、 心地よいらしい。 ちなみに、 読んでいる漫画は、「ぼのぼの」。 字が読めないのに、 ケラケラ笑ったりしている。面白い。

クリスマスに食べた苺フィリングのチョコレートが忘れられない末娘。 「また、食べた〜い♥」と絵を描く。 絵に描いた餅ではなく、 絵に描いたチョコレート。 甘味は黒糖。最大72時間練って作られているチョコレート。 末娘がそれを知るはずもなく。 美味しいということが、すべて。

長男のワークショップ申し込み。名前、年齢を記入しWebフォームから送信する。 ・・・後日、「やなぎだけいこさんが抽選に当選されました」とお知らせが来た。なぜ、私が?! どうやら自動入力で私の名前で送信され当選したらしい。これは、小~高校生までのプログラム。母、年齢詐称し過ぎ。

末娘語録。 お風呂上がりに、末娘が私のお腹に顔を埋め、一言。 「お母さん、痩せてもいいんだよ?」 ・・・。 ・・・痩せる許可をありがとうございます。 ・・・が、頑張ります。 ・・・明日から。 末娘4歳ホントは14歳。

漫画みたいな毎日。「世界の中心はいつだって、〈あなた〉だ。」

漫画みたいな毎日。「 いつつごうさぎの暮らしに憧れる。」

末娘がトイレへ。 いつもは「出た~!」とすぐ呼ばれるが、なかなか呼ばれない。 夫が「なんか、泣いてない?」というので、 もしかして〈何回も呼んだのに、気がついてもらえない〉と泣いている?! そっと洗面所からトイレを覗くと・・ それは泣き声ではなく、歌声だった。

工作が得意な長男と末娘の会話。 末娘「ねぇ、私にプレゼント何か作って!」 長男「え?何で?」 末娘「私がカワイイから。」 彼女に他人からの評価など関係ない。 「私はね 私のために かわいいの」    (papa told me/榛野なな恵 より)

お屠蘇で酔払いの様になった二男が末娘に絡む。 二男「ほら〜さっきから言ってるだろぉ〜!早くホントの事を言え〜!さっさと吐け!!!」 末娘「・・・はっけよーい、のこった。」 〈吐け〉と〈八卦〉 念の為、言っておきますと、 絡み酒のモデル、我が家には、居ないはずです。 はい。

ヨガマットを片付けようとしたら、 末娘がくるまっていた。 「あったかいんだも〜ん。」 ミノムシみたいだけど、 草餅にも見えてきた。 春になったら、よもぎ餅を作ろう。 食いしん坊、万歳。 窓の外は雪景色。 冬だからこそ、春を想う。

我が家のスピッツ英才教育は順調である。 末娘がスピッツの「大好物」をノリノリで歌っていた。 「ワケも~なく 頑固酢豚~♪」 ・・・頑固酢豚?! ・・・頑固すぎた、だね? 頑固酢豚、肉が硬そう。 オヤジ、頑固酢豚、一丁!お肉、柔らかめで! 英才教育は順調だ。

漫画みたいな毎日。「買い物好き女子の交渉力と選択力。」

漫画みたいな毎日。「末娘の言い間違いシリーズ。」

漫画みたいな毎日。「戦いごっこに見る家庭の食事情。」

漫画みたいな毎日。「末娘語録。私は、大好きって言ってるんですけど!」

〈末娘の聴き間違いシリーズ。〉 車に乗って移動中。 ナピが「一般道Nシステムです」と言うやいなや、 末娘が「え?!イヌシステムだって!ネコシステムもあるの?!見たい!」 私も、そのシステム見てみたいです。 ワンワン、ニャーニャー。

末娘は、菜食傾向の我が家に於いて、唯一の肉食系女子。 鶏団子鍋用に、鶏肉をフードプロセッサーにかけようと小さく切っていると・・・ 「わぁ❤お肉美味しそう!!!!!」 ・・・・まだ、生です。 生肉を見て美味しそう!と叫ぶ末娘・・・。 最強肉食系女子だと再確認した日でした。

リビングの引き戸の傍の鏡を見ながら歯磨きしていた長男。 私が開けたドアがぶつかってしまい「痛い!」と言われ、つい「そこにいたらぶつかるよ〜」と言ってしまった。 すると、末娘が「そういう時は、ごめんね、じゃない?」と・・・・。 ハイ。そうでした。ゴメンナサイ。ぐうの音も出ない。

〈末娘の言い間違い語録。〉 ニット帽の季節到来。兄のお下がりのニット帽をかぶる末娘。しかし、車に乗り、しばらくすると急に叫んだ。 「頭がもれる!!!!」 え?!頭がもれる?! 「あ、間違えた。頭がムレるだった。」 頭が漏れるって、なんかスゴイね。 脳ミソ漏れませんように。

末娘は、苺が大好きだ。 末娘の身体の半分は、苺で、できている。 残りは、さつま芋と、みかんで、できている。(冬季限定。) 残りは、ブルーベリーと、西瓜で、できている。(夏季限定。) 苺を食べると、 しあわせ過ぎて、 こんな顔。

母が、鏡を見ながら化粧水を塗っていると、末娘が珍しげに見に来る。 そして一言。 「あ、私みたいになろうと思ってるの?!」 「そうだねぇ。なれたらいいなぁ~」と心からつぶやくと、嬉しそう。 誰かに「アナタみたいになれたらいいな」と言われるのは、くすぐった嬉しいのかもしれない。

〈長男と末娘の会話・2022〉長男から手作りスライムを譲り受けた末娘。「このままだと使えないなぁ。」と下に敷くシートを長男にさりげなく要求。すると、長男は、素知らぬ顔で、「それは大変だね。」と言い放つのみ。すると、「・・・大変って、言うだけか。」と末娘。男子脳だから許してやって。

〈末娘の聞き間違いシリーズ。〉 車に乗っていたある日。 ナビが、 「音声案内を終了します。」 と言うと、 末娘が間髪入れず、 「え?!!温泉に案内してくれるの?!」 温泉好きの末娘4歳、ホントは14歳。 温泉が、恋しく嬉しい季節、到来。

珍しく鏡を見ていると末娘が「あ、お母さんも私みたいになりたいの?」と。「うん、あなたみたいに、つるつるすべすべになりたいな〜」と答えると「お母さんも、子どもの時はそうだったんでしょ?今は違うけど。」・・・はい、そうです。大人が目指すのは、あなたみたいな毛穴ひとつないピカピカお肌!

漫画みたいな毎日。「末娘の聞き間違いシリーズ。長男よ、アナタもか?!」

長男は、末娘をからかうのが好き。何故か女子の嫌がるポイントをこれでもか!とついてくる。ある時、「臭いちゃん♪」と呼ばれた妹、すかさず「あのね、臭いのは男子たち。女子たちは、臭くないって決まってるんだよ!」確かに、新生児も男子は汗臭いが、女子は甘い匂いがする。末娘、何故知ってる?!

末娘が、手洗い・うがいに時間がかかっている様子だったので、「何か手伝うことある?」と聞いたら、「心配無用!!!!!」と返ってきた。どんな顔して言ってるんだろう?と鏡を見ている末娘の顔をそっと覗くと、めちゃくちゃ笑顔だった。子どもたちは、本来、心配など必要としてないのだよね。うん。

「縦列駐車」  ならぬ、 「縦列読書」。 難しい顔をしておりますが、 読んでいるのは、 漫画です。

漫画みたいな毎日。「今日のあなたは、何日和ですか?」

漫画みたいな毎日。「ここに居ない誰かを想うこと。」

漫画みたいな毎日。「末娘語録。可愛いはストレプトコッカス・ミュータンスにも勝つのか?!」

スピッツ・草野マサムネ氏のラジオ「ロック大陸漫遊記」。この日は、「カラオケで歌いたい歌で漫遊」。その中の一曲が山本リンダさんの〈狙いうち〉でした。曲の後に末娘が、静かに「・・・玉の輿。」とつぶやいた。玉の輿の意味を知るはずも無い、4歳。このリズムにこの歌詞。昭和歌謡、侮れない。

車に乗っていると時々見かけるちょっとレトロなウサギの看板。末娘はそのウサギが好きで見つける度に嬉しそうに叫ぶ。「あ!しまつや!!!!!」・・・始末屋?そこには、大きくこう掲げられていた。『西松屋』と。始末屋って必殺仕事人っぽい。何を始末してくれるのか気になる。面白いから直さない。

山の秋は深まる。 写真を撮るひと、 写真を撮られるひと、 そのひとたちを、撮る。 なんだか、平和。 末娘の膝の角度が面白い。

漫画みたいな毎日。「はらぺこあおむしが、やってきた。」

末娘に、「散らばってるぬいぐるみたち、カゴにいれておくよ〜!」と、声をかけたら、「あ!面目ない!」と、返ってきた。4歳女子とは、思えない語彙。どこで覚えたのかな?と思ったら、シルバニアファミリーの動画からだったようだ。 折角なので、使い続けてもらいたい。小さい人が使うと面白い。