アフリカ化学教育誌(AJCE)から論文が公開されました。 African Journal of Chemical Education, Vol.14, No.3, 54-64 (2024) https://faschem.co.za/wp-content/uploads/2024/08/AJCE_2024_14_3_July.pdf#page=57 https://www.ajol.info/index.php/ajce/article/view/276603
共著論文です。 野口大介・永田芳弘「高校化学で反応機構を有機電子論で指導する意識調査および留意点」『日本STEM教育学会 3/3拡大研究会 一般発表』, pp. 25–28 (2024). https://www.j-stem.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/C1.pdf http://hdl.handle.net/10069/0002000587
Kolbe–Schmitt反応機構の実験および理論的研究に関する総説:決着済みか,未解決か?(https://nagasaki-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=26768&file_id=18&file_no=1)と,フェノールフタレインの構造研究の歩み(https://nagasaki-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id
キラル化合物も同じように考えていて,4色=全て異なる官能基 と考えると同様に捉えることができます。 四面体の塗り分けについて丁寧に説明されている記事で有機化学にも活かせる考え方なので引用させていただきました。 記事🔻 https://note.com/onesentencemath/n/n69ca9308eef7
参加中のサークル(大学)のコースの節目であるPV3万/月に到達しました。継続しつつ,書き方や文法など勉強できたのがこの過程で大きな学びになりました。 いつも読んでくださっている方,コメント・スキくださる方,本当にありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いします。