曇りなく見れば 債権という借用書で上がった下がったというのもおかしな話です 人の心の世も 傍若無人で傷つけ搾取する側が幸せそうに見える時に世の中の理不尽を思う時があるでしょう しかし それも学びの為に借りたもの 学びに使い 利子付け 世に人に返したかです 全ての返済時期
イザナミに会いに黄泉に行ったイザナギは 黄泉で受けた罪穢れを洗い清める 洗い清めた罪穢れからアマテラスたちの新しい神々が生まれた 愛する者の変わり果てた姿や渡り合えない意識 苦しみ 悲しみ 怒り を洗い流す事で新しい神々が生まれる 素直な自己内観と反省 大切ですね
古い時代を廻すためにあった教育 思考 価値観 反省するもの 感謝するもの 新しく創り直して廻すために生まれるもの 間違っていない や これが自分なんだ というものが自我の守りになってしまうのも多い期間 ああ。もう違うのか。だけの事です 自分を縛らず でも自分を律する和合
古事記の国譲りの章 ノアの方舟 これ 物語は違うものですが 全く同じ理と指針を示しているんですね そんな事を考え始めて 太祝詞音図の五十音(陰陽)の表を作る夜 四十日四十夜 色んな動物の雄雌一つずつ 舟(吹く音 フクネ) 小難しいお話ですが•••伝えたい今ですね