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ピラミッド社会が終わりを迎える
ジャニーズに国連人権理事会の調査が入ることになり、第三者委員会の設置など意味のないことになりそうですけど、BBCの報道がきっかけとなり、ここへきて国連人権理事会の登場で、結局外圧でしか変われないのだということが明白になりました。
芸能界やメディアがエライコッチャになってますが、政治の世界も同様で、あれだけマイナンバーカードを推進してきたにもかかわらず、取得の有無に関しては、岸田文雄首相、河野太郎デジタル相、松本剛明総務相をはじめとする自民党大物議員が回答を拒否しています。
ワクチンもそうですね。
国民には打て打てと言いながら、多くの国会議員や官僚は打ってないと判明しましたが、政治家も操られているだけなので、自分たちの意思ではどうにもならないことがよくわかります。
もうね全部建前の世界なんす。中身がないというかね。
でもそれに対していちいち文句を言いたいのではありません。
というか外圧でしか変われないなら、もう宇宙人がやってきて仕切りを入れるしかないんじゃないかと 笑笑
引く波が寄せる波に切り替わるように、夜から朝が明けるように、地球もいよいよ暗黒の時代を終えて、新しい地球に生まれ変わる時がきました。
ピラミッド型の組織は上から支持を下ろし、下の者には言うことを聞かせるというシステムでしたが、いよいよそのシステムにエラーが出始めて、少し直せばまた機能するようになるという状態ではありません。
多くの企業がこのようなシステムで、長きにわたって経営を続けてきましたが、システム自体がもう時代に合わなくりました。
リノベしようがない古い家と同じで、建て直すしかないってことです。
もちろんそれはめっちゃ大変なことだし、相当な混乱が起きることは避けられませんが、時代の大きな節目なのですから受け入れるしかないです。
夏の甲子園に向けて地区予選が始まってますが、甲子園の常連校や強豪校が予選で敗退しまくってます。
なんなのかなこの現象は?と思っていたら、わかりやすい記事があったのでシェアしますね。
報徳学園も智弁和歌山も“まさかの敗退”…いま現場で何が起きているのか? 「甲子園だけ目指す高校野球」「個よりチーム優先」が終わる予感
この記事の後、高知の明徳義塾も予選落ちしましたが、まさに「個よりチーム優先」が終わるのだろうし、本気で「個」の時代がやってきたのです。
大谷くん一人の登場で、あれだけメジャーリーグが変わってしまうんですから、「個」の力といえど凄まじい影響力です。
日本人の約90%がサラリーマンでしたから、会社の規則やルールがそのまま社会のルールになっていましたが、会社や国が守ってくれるわけではないし、組織に頼ったり依存することが、本当にヤバイことなんだということを、ここ2〜3年で思い知ったじゃないですか。
逆にいうとこれは自立を促してくれているということもできます。
「個」の時代を迎えるにあたり、準備期間としていろんな現象を見せてもらいました。
さて、そこであなたはどうするのですか?ということを突きつけられています。結局行動に移さなければ同じことを繰り返すことになるし、そのうち疲弊して精神的にバランスを崩し、肉体的にも動けなくなります。
やるなら今です。
もう遅いということはありません。
年齢がどうしたとか経済的にどうのというのも言い訳です。
精神的にも経済的にも自立し、「個」の時代の面白さを味わいましょう。
自分には難しいとかできないというのなら、それは思い込みです。
今までそういうチャレンジをしてこなかっただけです。
この7月はめっちゃ強いエネルギーを感じてます。
それは個々人をアップデートさせるものであるし、間違いなく背中を押してくれていますので、まずは最初の一歩を踏み出してみましょう!