引きたい場がある時。そこに少しでも自分は役に立てそうか。風が通る双方向のやり取りがあればまだ。そうでない時、無理なく解き放つ潔さをもちたい。人生は短い。
【2024年上半期】 やっとこさ論文が入稿しました。査読の先生、編集方々の幾多ご指摘あり推敲重ね。今ホケっと放心状態です。なんかモウ今年コレと介護関係と、読書会新規開拓でひと山越えた気分。(大げさですね。)仕事で院生向け講義の準備中ですが、なんかモウ何でもコイって言ってしまうぞ
5月風薫るひととき 娘は幼稚園教諭で、音を絞って苦手なピアノ練習をしている。素朴な音色にほっとする。 私は家事を済ませ、懸案の論文見直しをクリアしたら。クリア出来なくて脱落しても、しばしこの一瞬を深呼吸して心に留め、積読の本たちの小山に触れて読むのを許されたい。