最近、埼玉県久喜市で、半径3 km地域内で発生した9件の連続火災事故は、監視カメラ映像から、放火事件として、その地域に住む無職の人(61歳、男性)が、容疑者として、逮捕されましたが、「犯罪心理学」に拠れば、教科書どおりの典型的な生活脱落者の他人の生活に対する妬みに起因しています。
今の時点ではもちろん推測の域を出ないところ ただ直感的には ガソリン購入など 犯罪を達成するために合理的に行動しているように見えるので 心神喪失や心神耗弱は認められないのではと思う そもそも盗作と主張するなら民事訴訟で解決すべき問題、法治国家では
『新コンメンタール刑法 第2版』P.114 刑法39条(心神喪失及び心神耗弱) 認識能力=違法と判断する能力 制御能力=違法行為を思いとどまる能力 故意犯の場合、ほとんどの事件でどちらかが著しく減少していたと言えそう 心神耗弱に相当する著しい減少を、どう判断するのだろう
青葉真司被告への怒りと被害者への哀悼、共に思いを馳せよう。オジ(おじさん)からの言葉だ。京アニ事件4年、皆に届け、許さない思い。 https://ojisdontcry.com/news/1026/