若い人の姿を見ていて、これは良くないなあ、と思うとき、私もそうだったのかなあ・・・?とかウチの子どもたちもどこかでそういうことをしていたのではないか?と来し方を振り返ってしまう。自分をどういう風に育ててきたか、あるいは子どもたちをどう育ててきたかということを検討する機会になる。
身体と心の声がたまに聞こえにくくなる。 無茶をしているわけでもない。 何故だろう? 声を逃したせいで痛みが襲う。 そのとき初めて振り返る作業をするんだ。 そうだ。 声が聞こえなくても自分の行動を振り返ればいい。 きっとそこにヒントがある。
疲れを取ろうと頑張りすぎることがある。 入浴して、健康的なご飯を食べて。 ストレッチして、マッサージして。 身体と心を一生懸命に労わる。 そして、気づいたらまた疲れている。 身体や心に良いことでも頑張りすぎないで。 そのときにできることをひとつずつやろう。