振り返ればたしかに見える足跡
それは突然やってきました。
書くことに対するネガティブモード期の到来です。
書きたい文章が書けなくて、悶々としていたのもありますが、「私なんかが書いてもいいのだろうか」なんていう考えまで浮かんできました。
もしかしたらこれは連続投稿を続けている誰もが一度は通る道かもしれません。
書きたい気持ちはあるのに、書けない。
かゆいところに手が届かない、あの感じにも似ています。
そんな時に思いついたのが、今までのnoteを読み返してみることでした。
今まで投稿した記事の一覧を見てみると、あまり数は気にしていなかったのですが、350ほどもあってビックリ。
1年以上1日おき更新を続けているので、それはまるで自分が歩んできた足跡のように見えました。
最初の頃は拙くて短めだった文章もだんだん長くなり。
途中で写真の投稿を始めたり、
続けるのを一番に考え文章の質を落としたり、
つぶやきを混ぜてみたり。
それに、投稿した文章にはその時々の自分の思いが反映されています。
全てを読み返すことはできませんでしたが、色々と試行錯誤しながらここまでたどり着いたことが思い出されました。
まるで人生のように
書くことを続けているとやってくるのは良いときばかりではありません。
悪いときだってたくさんあります。
でも、それらを乗り越えてきたからここまで来ることができたんです。
そう思ったら、少し自信が湧いてきました。
ちゃんとここまで歩いてきた足跡がこのnoteです。
今はぬかるんだ道かもしれないけれど、サクサク進める道がこれから来ることを信じています。
「振り返らずに前だけを見て進め!」という言葉もありますが、今回のように振り返ることで元気づけられることもありました。
時々は振り返るのも悪くはないのかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!