かつて点訳した某小説内の文章に、深く納得した上で自分アレンジで時々持ち出すんだが、「持たない者が奪おうとする時よりも、一度得た者が手放すまいとする時の方が、悪質かつ自らは疑われない形での、犯罪を引き起こすだけの余裕がある」んだぜ。私はこの点を結構じっくり考えながら世間を見ている。
力を持つ者は持たざる者に分け与える義務がある。 大いなる力には大いなる責任が伴う。 持たざる者が持てる者の存在を知った時に感じる劣等感は絶対消えない|akiko_saito https://note.com/akiko_saito/n/n26c6ea262a2a
持たざる者という感覚がある。学習性無力感というのがあるがそれが原因だろうか? 生まれついての不器用。周りとはどこか歩調が違うという感覚。周りが当たり前にできることがどうしてもできないという感じ できるものが求められる世の中では息苦しい。 無力感に苦しむものに救いの道を示したい