いつまでも変われない人ではいられない。
こんにちは!
本日よりコロナ騒動が始まってから”4度目”の車通勤が再開されました。今回は大阪の感染者数増加に起因する決断だそうです。
会社の社員を守る姿勢が感じられ、毎回とてもピーディーな対応には驚かされます。グループ会社内にコロナ陽性者がでて以来、日に日にコロナに対する対応が厳しいものになりました。
中でも新たな社内規定として「37.0度以上の発熱があれば1週間”公休”」というのが1番インパクトがあります。
会社の対応に感謝する反面、、、
コロナから社員を守る、引いては会社を守る。
それを体現している会社の姿を見ると"本当に良い会社だ"と実感するのと同時に、この状況を”ただ有り難いな”と思っているだけではいけないという危機感のようなものを感じています。というのも自分のからだに起きた変化が”2つ”あるからです。
1)車通勤や外回りのできない状況に慣れた
「明日から車通勤になりました」と言われても、すんなり受け入れてしまいます。特別な事情がない限り、外回りは控えるようにしています。
当初はモヤモヤしていた気持ちもどこへやら。からだや心からこの環境に慣れてすっかり耐性ができました。反面、この生活からコロナ前に戻れと言われたら、大きなストレスと喪失感が伴います。
2)”持つ者と持たざる者”を受け入れた
お金の面で使われる表現が多いですが、このコロナ渦においてはそれだけには留まりません。
お金、暮らし、精神、情報、肉体、などこの1年で大きく変わった世界に対して、”現状維持をする者”と”それに順応して先にゆく者”との格差がますます増えているように感じます。
いつまでもメディアの情報に流されて、毎日同じ話をしているような人とはキッパリ割り切った付き合いになりました。それに対してただ傍観するだけで、何かを求めることはしません。
自分で気付き、自分で学ぶ必要があるからです。
まとめ
このように環境が変わることによって利益を得れる反面、しっかりと状況を自分の頭で整理してそれに対して行動していくことが大切です。ただただ受け入れているだけではいけません。
自分以外の誰かのせいにしている間は、世界はなかなか変わってはくれません。どんな時も”自分ごと”と向き合う姿勢がある人は、どんどん世界が変わっていきます。
そのためにも日々自分の頭で考え、それを行動にすることを習慣にしていくべきだと思います。
ありがとうございました。
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