人気の記事一覧

無師直感流哲学とは? AI無知倫理学の奇妙な冒険

カント『純粋理性批判』における「自発性」の機能:「超越論的分析論」を中心に①

カント『純粋理性批判』における「自発性」の機能:「超越論的分析論」を中心に②

理性批判について。 数字や暗号による認識は人間の認識力の限界を印している。というのも、それは真に認識ができなかったというだけの、姑息な認識だからである。なぜと言うに、それは明らかに分かりやすく人間の理論理性に工作をしているからで、つまりは純な認識でないからである。

9か月前

眠れぬ夜(認識の領域に対する若干の考察)

9か月前

大陸合理論とイギリス経験論が陥った問題

イマヌエル・カント(1724〜1804年)(1)

読書感想#33 【ジル・ドゥルーズ】「カントの批判哲学 (『判断力批判』における諸能力の関係)」

読書感想#31 【ジル・ドゥルーズ】「カントの批判哲学 (『純粋理性批判』における諸能力の関係)」

やさしい哲学ーカントの世界観

読書感想#32 【ジル・ドゥルーズ】「カントの批判哲学 (『実践理性批判』における諸能力の関係)」

「現状」は現状把握能力によって一人一人違う。 経験と知識と視力と推察力によって全く異なる。 赤子にとっては、母かその他か 戦士にとっては、味方か敵か 判事にとっては、正義か不義か 賢者にとっては、大人か小人か 判断は【ヒューリスティクス】 われらの「現状」は巧妙に支配されている

カントの批判哲学から宇宙愛まで

¥100

PFAIニュース:カント『純粋理性批判』に世界子(観測演算子)の内部に関するヒントはある

1か月前

イマヌエル・カント(2)

読書感想#34 【ジル・ドゥルーズ】「カントの批判哲学」