手話技能検定を受検した。難易度がどうとかいうことよりも印象に残ったのは、話していることが相手に伝わるかどうかの大切さが分かったことだった。手話を学んでまだ1年半程度だけど、どこか等閑になっているきらいがあった。手話表現の種類は色々あるけど分かってもらうことが大切だと知った。
とうとう手話技能検定の受験票が届いてしまった。 自分で申し込んだのだから「届いてしまった」という表現はおかしいが、色々な試験を受けているので、受験票が届いて改めて受験日を知らされる瞬間ということになる。「ようやく待ちに待った受験票」とはならないのである。 ぼちぼち受験対策するか。
手話技能検定の受験申し込みをした。申し込み直前までどの級を受けるか迷いに迷った。これまで受けた資格は自分がどんなレベルにいようと最下級から受けていた。何故か今回は悩んでしまった。同じ手話を学ぶ仲間がいるからの見栄もあるんだろうな。申し込んだのは4級と3級の併願。