無意味を無意味のままにしておけない 「在る」「すべて」はあまりに大きく恐ろしいから 切り分け、名前をつけることで把握できたことにしようとする そしてその集合が全体だと思い込もうとする 理解できた支配できたと 妄想 ビビり散らかしてもはや何も見えていない 無意味は無意味のまま
「意味」を求めるのは逃げだ 意味は、評価、尺度。外側の 何が正解で何が間違いか、何が価値があるのか既に決まっている、レールが敷かれている 意味は理解できる 無意味は理解できない 理解できないものが怖いから意味に逃げるのかもしれない 自分で決められないから