今、コロナ禍で「うつらない、うつさない」が叫ばれ、入院拒否者には罰則も科せられます。しかし、病気になったとき、安心して診察、治療を受けられることが医療政策の基本だと思います。これまで患者を受け入れる態勢づくりは真剣になされてきたのでしょうか。疑問を感じます。
【いのちの電話はボランティア】 このことをどれだけの人が知っていることでしょうか?お金をいただき働いていない。耳を疑う現実です。いのちの電話に電話をすることや、悩みの専門家、精神科や心療内科など通院こそが最善という考えでうつ病患者アドバイスが当たり前になっている。これが問題です。