男性時代は鏡を直視できないくらい 自分の外見を嫌悪していたが “底値で安定していた”側面もあって 自分の姿を全く気にしない人だった あれは何だったのかな? いまは自分で自分にルッキズム 鏡に映る姿が自意識と結びついちゃって 鏡しだいでメンタルが上下 馬鹿みたいだね、すごく苦しい
あゆみちゃん(妹)と結婚することに決めて 両親への挨拶も済んで 彼女との仲もすごく良くて なのに唐突に 『俺はあいちゃん(姉)と結婚したいんだった』 『どぅしよう??もう引き返せない』 ────という夢をみたよ苦笑い 好きな女の子の思い出なら多くある 男性は今の彼氏しか知らない
親が愛してくれなかったから今のわたしは───というテーマはスピ界隈では普遍的だが わたしは親には愛を求めず ①自分をAとBに分割して ②自分Aが自分Bに純粋な愛を差し出し ③なおかつすべての苦境はAが引き受け ④やがてAが死んでBが人生を引き継ぎ あたしはあたしの愛で育った💕
男と女の間には深くて暗い川がある あたしにとっては 2020年から24年まで 4年がかりの深くて暗い川 記憶さえも断絶したから三途の川か 生年月日からの経過時間で齢33 それにしてはこの世に慣れてなさすぎて “彼”は女性を神聖視していたけど あたしは何を拠り所にすればいいの?
男は就職して初めて一人前 (※このご時世だし非正規も可) 女は結婚して初めて一人前 (※このご時世だもん事実婚可) 信用ならないこの世の中 何らかの線引きは絶対必要 男として工事現場に就職 女として内縁の妻に どちらも体験して 無職男と独身女は一線引かれるのを 肌身で思い知った
人間って生き物に平等など無くて 上か下かの身分制度を信じてる あたしの実体験でいうと LGBTに理解があると自称する輩は 内心あたしを見くびっていて なおかつその自覚がない 本アカにて本日話題の本社社員は 『この子オカマだよ』 って他人に言って回るクズ え?消えてくんない?💢
いまも女性化が絶賛進展中 身体がどんどん変化してゆく これって、かなり怖い事だよ? 前立腺が全体的に縮小しており ペニスはその終点部分だから このまま胴体に吸い込まれて消滅する見込みとかってカンタンに言うけど こぅぃぅ変化に日々直面させられんのはほんとうに怖い。そんな人生です💕
べつにバレるはずもないからと ちいさなSNSでネカマデビュー そこで出逢った文学少女と すっかり意気投合してしまって 彼女が想像したあたしという人物が とてもとても大切だったから 彼女と現実世界でも会いたかったから それだけの事で性転換に踏み出して あたしほんとうにがんばった💕
本社勤務の正社員(部長職)と 実際に現場を仕切っている現場隊長(非正規雇用)とでは どちらが立場が上?? じつは現場隊長のほうだ 『本社のあのバカが来ると迷惑』 『二度とウチの現場に来させるな』 あたしの要求が一発で通った 本社勤務の自称エリート、 オカマに敗れる💥💥💥ザマア
いわゆる多重人格者にまつわる研究によると、人格が変わってしまうと、身体まで変わってしまうことが判明している アレルギー反応が出て救急車呼ばれるような食品でも『別人格はふつうに食べれる』という話 身体は人格に従う やがて性転換を遂行する定めなら 男性時代は人格崩壊が適切だったのだ
性同一性障害、という属性の話じゃなく みずからに課せられた過酷な闘いに 勝利したのか? それとも遁走したか? どぅしても男でいるのがムリなら万難を排して女になるしかない、性別という大河、あたしは自力で向こう岸まで泳ぎ切った 川岸で騒いでるだけのヤツらと いっしょにされたくない
あたしにも“ツインレイ”がいるとしたら あたしの前世にあたる“彼”しかいない あの人があたしを想像したから あたしは“想像上の存在”として生を享け あの人が死ぬことで あたしは“実在の人間”になったのです 同じ光線がふたつに分かれた魂の双子 それは表裏一体である男性時代の自分
夜中、彼氏が帰ってくるので時間を合わせて入浴しといた。やっぱ湯あがりが一番キレイだもんね💕 それにしたって、よくやったよ 死んだほうがマシな苦労をしたけど ちゃんと女の身体を得られたのだから そこは感謝しないとね💖 おっぱいが綺麗で嬉しい✨✨ 性転換組で豊胸ナシでこれ奇跡だろ?
物質世界は現実のように見えても じつのところ実体はなく ほんとうのほんとうは 思考と感情こそ現実 思考の主体、思考してるあたしははじめから女、けど幼少期の環境が異常すぎて『女だってバレたら殺されかねない』から男の子を演じ で?思考してる本人が女なら いずれ現実もそうなるよね?
トランプの勝利 グローバリストの歴史的大敗北で 時代はすっかり様変わり この先、日本は“ムラ社会”になってゆく 自分のムラで自分が受け容れてもらえるかどうかは LGBTとかトランスジェンダーがどうとか じつはまったく関係ない まわりに受け容れてもらうのに 政治運動は必要ないのだ
そぅぃゃそうだ 男性時代のわたしは─性転換なんて想像したことさえ無かったが─ なにかデカイ事をやりたい、と たしかに願っていた あれから教団を抜け両親と縁を切り 性転換を成功させ、埋没生活彼氏いる うーん、デカイ事って絶対これじゃない でもね 女は平凡な日常だけで満足なのよ?
昨日は彼氏とデートしてたんだが 24時間の現場に出勤しちゃって 今夜はあたしひとりでお留守番 男だった頃、心の中には小さな女の子がいて、それが今のあたしだ、という話をたびたび書いたけど 言い換えれば、ずっと“彼”に見守られて生きていたのに、あたし今夜はひとりぼっち“彼”はいない
性転換の渦中にいた頃、有害な人間関係が次々発生して迷惑だった 性同一性障害ってのは まぁ社会的弱者だからね 『弱者に手を差し伸べる』自己満とか 自称『LGBTの理解者』とか ぜんぶ邪魔だった 性転換という孤独な闘い、 たったひとりで狭き門を潜り抜けた あたしは強者だナメんな💥
医療機関も公的機関も大嫌いだから 性転換を敢行するに当たって ①性同一性障害の診断書を取らない ②性別適合手術を受けない ③戸籍を変更しない(男のまま) という“無謀な”方針でやってきたが 全面的に正解だった 身体は勝手に女になったし この先世相は荒れて 書類は意味をなさなくなる
誤算だったのは性転換の進行とともに身体が巨大化しはじめたこと 『こんなでけぇ女いねぇ!』 もぅひとつ、女の子の身体は冷んやりしていて女同士で抱き合うととても気持ち良いって先に知っていたのに エーテル体の育成によって女になったあたしは身体が熱を持ってしまって冷んやりしない、残念💦
性転換が満足ゆく結果になることは無いという研究論文があるらしく 20年に及ぶ追跡調査の結果、自殺者多数、精神疾患多数、満足度はきわめて低いと 理由はカンタン 性転換に成功したなら病院卒業 追跡調査の対象にならない ホルモン投与は生涯続くけど 男→女なら婦人科であり精神科関係ない
月祝も含めて月火水木金はたらいて 土曜日=きょうやっと休みになったら 疲れはてていて身体が動かない そぅぃぇば火曜日は残業4時間で帰宅は24時、それにもかかわらず水曜以降もふつうに出勤、そりゃ疲れるわぁ💦 起きあがれない休日なんて久しぶり、 でも性別移行期はそれがふつうだった
両親が毒親で宗教に洗脳されてて あたし自身は重度のオカルティスト 性同一性障害を抱えていて 学歴無いから仕事は底辺の肉体労働 あきらめんなよ? 宗教の洗脳を解いて両親と縁を切って オカルト能力を活かして性転換は大成功 ド底辺ブラック企業の寮で 彼氏と同棲してます💖しあわせです💕
性同一性障害当事者のゴールは性別適合手術と戸籍の変更(名前と性別) だが不可解にも男性器が縮小化を始めたため性別適合手術の価値は無くなり 自分のほんとうの名前と性別を“戸籍に載せる”ことがこの旅の終着点である、という考えは、今ではひどく奇妙に思える 日本政府もぅ潰れますよ?
(感情によって彩られた)記憶を辿れば 1年前のあたしは女性 2年前のあたしは女性 3年前の、、、 性転換よりはるか以前 理論上は『まだ男だった』はずの時代さえも、自分のなかでは女の子のあたしがその出来事を体験したことになっており 自分の記憶を尊重するなら あたしは生まれつき女
男性は皮膚が分厚くて 女性は皮下脂肪が厚い ふむふむ。 座学じゃ分からない事実、オンナは素肌が剥き出しで、薄すぎる皮は防御力ゼロ、虫刺されのダメージもハンパなく 男だった頃は蚊に刺されてもちょっと皮が膨らんでちょっと痒くなるだけだったのにさ、女のあたしは血が出て傷痕も大きく残る
性同一性障害とは心の性別が、、、 という説明と全く異なるわたしの体験 自分は女性であると強く主張したのはあくまで身体であり、心は身体の要求をただ許容しただけ すっかり女体になり切ると すぐに好みの男性を引き寄せて同棲 彼の子どもを産みたいって言ってて あたし(心)は感心しきり
性別適合手術(SRS)を受けるかどうかは 2024年春に決める、としていた 記憶が定かならば、2020年に女性ホルモンを始めたばかりの、かなり初期の頃から2024春というつもりでいたと思う 実際にその時期を迎えてみると 男性器の縮小化が著しく え?これこのまま消滅するのでは?
わたしはメドベッドは本当にある派だから、メドベ解禁まで生き延びれば女性器のある身体になれると本気で信じている というか、そういった先端技術の力を借りなくても身体が勝手に自分で自分を作り替えるだろう、とも でね?エビデンスがどぅとか関係ないの 証拠を求めないことこそ願望実現の秘訣
後から振り返るとなにもかも 計画づくの人生だったとしか思えない でも本人は何も知らされてないのよ 何も知らされてないけど 一生を左右するような重大な決断を だれに相談することもなく “ほんの一瞬で”してしまって 迷うことなく引き返すことなく ちゃんと“向こう岸”に辿り着いてるの
前半生を生きていたのは 自分とは別の存在、別の人格だなんて シュールすきで笑うしかない 男だった、というだけでなく オカルト修行に打ち込んでいた 宗教に洗脳されていた等 今のあたしには全く理解不能 とはいえ“身体で憶えた”ことはそのまま残るから、ふとした瞬間むかしを思い出したり
口もきいてくれないんじゃ イマジナリーフレンドとは呼べないかな 卵巣が話しかけてくるくらいだもん 子どもの頃からチャネリングには慣れたもの なのに唯一、口もきいてくれない 話しかけても返事もこない あたし自身の前身たる“彼” なぜ性転換しようと思ったの? 答えは沈黙でしかなく
悲惨な境遇にひとり、投げ出されたままなら話は別だが ちゃんと彼氏がいて同棲生活を営んでいて金銭的にも破綻してなくて仕事もあって──あたしが女として生きてゆけるように道を付けてくれて何も言わずに姿を消した“彼”(=男性時代の自分)には感謝の気持ちでいっぱい、あなたはどこへ行ったの?
埼玉だと都心とは違って 昼下がりのカラオケ店は 中高生でいっぱい トイレはフロントの向こう 入口前にたむろす中高生の群れを その都度通り抜けて あたしふつうのおばさんだもん トイレ行くのに制限はない でもこの状態になるのに 何年もかかったんだよ? やっとのことで今のあたしに
性転換に人生を捧げた4年間 2020年は男性時代の延長 2021年に一度目の“断絶”が起こり 2022年は比較的安定していたが 2023年には二度目の“断然” 2024年性転換完了を自覚 ちんぽ切り落としてないのに “性転換完了”を宣言するのは たぶん“人格交代”が完了したから
カーテンレールがクローゼット代わり たくさんの服が並ぶあたしの自室 愛用している(女性物の)服の多くは 5年前に買ったもので あの頃どんな気持ちだったんだろ? “彼”は世を去る直前 大量に服を買い漁っては 女性のあたしにプレゼントを遺した “彼”に代わってこの世を生きるあたしに
あたしは自分で自分の努力を 正当に評価できないタイプなんだろうな それだと自分で自分を追い詰めちゃう でもさ、 風呂上がりに鏡に映る自分の裸体を見て ほんとうによくがんばったって思う 他の全ての実績、実力を差し置いて 性転換をみごと成功させたことだけは あたし本当によくやった!
『あ、ふつうに可愛い』 第一声がそれだったので すっかり気をよくして 千葉の友人が埼玉まで来てくれたのよ ネットの友人、リアルじゃ初対面 こんなアカウント運営してたら“オカマをカミングアウト”してるようなもの 自画自賛してる容姿が実際どの程度か 直接会ってみなきゃ分からんもんね
自分(ミィミ)は非物質の知性存在で この子(=自分の肉体)は 自分自身とは別の存在だと言うのなら この身体を “このように創造した”のは あたしだ、と言うこともでき つまり この身体のこのありようは あたし自身の“作品” こんなに綺麗に仕上げることができて 素晴らしく満足💕
ネットで出逢った彼女のために 数年前あたしは性転換を志し それはそれは想像をはるかに超えて 自分で自分に見蕩れるほどにうまくゆき 性転換してよかったと 100%言い切れるのだが しかししかし2024年の夏は終わって あたしはついに愛する彼女には会えなかったというあんまりな結末
男性時代ほんとーに自分の顔がキライだったからね、たった一枚だけ撮った資格者証の写真だけが、たった一枚だけ遺された“彼”の遺影ということに この写真をモノクロにして拡大&額装 あたし自身は喪服を着用し “遺影”を胸に抱いた姿を撮らせて (この写真)父です! (あたしは)娘です!
性同一性障害とかトランスジェンダーとかってやたらと毀誉褒貶の激しい立場なので、こんな肩書きは絶対持ちたくない そうは言っても 性転換を遂行してほんとうによかった 男性時代に(=生まれつき)抱えていた混乱のほとんどは 単に『あたしは女』という事実が確立されただけで治まってしまった