夫が長男に「細く長く生きるのと、太く短く生きるの、どっちがいい?」と質問したら、「え?太く長く生きる。」と即答。その答えが彼を現していて、思わず笑ってしまったけれど、人が与えられている時間には限りがある。私もそんな覚悟で毎日、目の前の事柄に真摯に向き合おうと思う夏の終わりの朝。
「家出するとしたら、何処に行くか考えておかないとな~♪」と夕飯時に嬉しそうに話す長男。「あそこも、ここも、お母さんの息がかかってるからなぁ。」「あ、〇〇さんの所なら黙っててくれるんじゃない?」と提案する母。というか、そもそも、そんなに楽しそうに家出の予定を立てるのおかしいから。笑
人間関係は移り変わっていくもの。時には寂しく感じることも無いではないが、お互いに生きていて日々変化しているから、それも必然的なのだろうと思う。長男に「人に嫌なことを言われた時ってどうしてるの?」と聞いてみた所、「別に特に好きでもない人から何を言われても気にならない。」心臓に剛毛。
長男の心臓に剛毛シリーズ。担任の先生が「教室でテストを受ける為に、少し厳しく接します。」と、やや厳しめの表情で敬語を使う様に話してくださった。面談後、「別に厳しいとか全然思わなかった。厳しいっていうか、敬語敬語って、しつこめ?」・・・先生、ありがとうございます。画像は癒し系二男。
本日、アートスタジオにて子ども向けシルクスクリーンワークショップに長男が参加。単身で参加の為、詳細は不明。長袖Tの裾にダンゴムシが♪友達の誕生日にと蝶と水仙をプリントしたTシャツも作成。版をいただいたので、インクを買えばプリントし放題!ダンゴムシが連続で転がる風Tシャツ希望。
長男が来週、定期テストを受けたいと言うので担任の先生と事前の面談。一日教室で試験を受け、弁当も教室で食べる事に。「なんだか、僕の方が緊張しちゃいます。」と先生。本人は、知らない人の中に入ることも全く気にしていない。心臓に剛毛。画像は、ワークショップで作った石膏レプリカの自分の指。
長男の心臓に剛毛シリーズ。 先生「なんで急に定期テスト受けてみようと思ったの?」 長男「テストに慣れるため。あと、時間配分とかあるでしょ。」 先生「なるほどね。目的に向かって前向きでいいね!」 長男「あ、あとタダだから。」 ・・・ええ話やぁ、みたいに終わらせてもいいんだよ?