2020年の12月からデイケアに通院を始めて、2021年の2月には、毎週火曜日の昼休みに10分から15分位、メモ書きした今までの記憶を話し始めていました。僕にとって特別な内容である、幻聴の事や学生の頃、病気が発病した話等を、Mさんと共有していました、心理面接は11月迄続きました。
noteで書いたマガジンを投稿します。SS小説・心理面接は、心理士のMさんがプロとして患者さんを診察します。心理士の顔を体感して下さい。 https://note.com/tablegood0212/m/m0cfceb4cd923
心理士と父の話をした。僕は父の夢を叶えたかったけど実現できなかった事が今でも苦しいと話した。心理士は黙って聴いてくれた。僕が妻と一緒に戻ってきたのももう一度やり直したい気持ちがある。父への想いが僕の首を絞めている、でも一方で僕の生きる力にもなっていると伝えた。素直な子供の様です。
Mさんに心理面接をお願いした。僕にとって特別な時間だった。週一回、自分がどうしても伝えたい事を10分から15分程話した。幻聴の伝えてきた事や10年間の社会経験で感じた事など学生生活でのいじめの話もした。1年間、話は続いて話の内容をまとめnoteの創作大賞に投稿した。2年前になる。
今日、Mさんを全く見かけなかったので、帰りのバスの中で気になった。今日のデイケアの事を記事にしているけど、Mさん休みだったのかな?と想う。存在を確認したり、会話したりすると今日も大丈夫だと安心する。これは、条件反射で癖になっている。連絡できる手段があればいいのにと思う。心理面接。