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引用していただいたこと&心理面接
先日、私の書いた記事を、フォロワーのlee・g・changさんが引用する形で記事にしてくださった。とても嬉しく、心が温まる気がした。嬉しかったのは、私の気持ちが伝わったと感じたからだ。leeさんの読解力や理解力、想像力、そこから発展させて論じる力、懐の広さに圧倒された。また私と同じようなことに悩む方がいるのだと分かり、気が楽になり心が温まる思いがした。leeさんありがとうございました。
先日、心理面接のときに悩みを心理士に相談すると、気持ちと行動というか、理想と現実というか、心と環境というか、社会に適応しない自分と社会に適応したポケモンとの関係というべきか、いずれにせよそれらの関係が乖離することで悩むことはままある。それを文字通りとると、統合が失調しているとも言えるとのこと(統合失調症を発症していると言えるわけではないけど)。目から鱗だった。
ポケモンについてはこちら↓
きっと私は前回の発症の時も、躁状態の時期のままならない現実への悩み、苦しみからストレスが溜まり、症状が出たのだろう。
悩みを無しにすることはできない。むしろ、悩みやストレスを感じることは大事。私は、悩みをゼロと考えて無視し、心に蓋をしてしまう癖があると結構前の心理面接で指摘された。これから悩みを意識し、対処していけるようにしましょうと。前のように「悩みがある」からすぐ「離婚する」というような極端な選択をするのではなく、現実と理想の乖離に対処していきましょうと今回言われた。今後悩みを詳しく聞いてくれるとのこと。とりあえず映画を観ると私は心が耕される感覚(感動しすぎてしまう=躁状態っぽくなる)があるので、映画は一ヶ月に一本のお楽しみにするなどしたほうがいいかもしれないと言われた。映画をたくさん観たい気分のときにそれは悲しいんだけれど、前回の発症の時も「新聞記者」や「パラサイト 半地下の家族」といった結構刺激の強い映画を観ていたこともあり、躁になってしまったように思うので、しばらくは映画は控えめにすることにした。
当初はハマっていたBTSのことなど書こうと、なんとなく始めたnoteで、最近は交流ができるようになってきて、嬉しい。ここには本音を書いているため、いつも読んでくれる方やコメントをくださる方は非常に稀有な存在で、大切な方々です。ありがとう。