時々、哲学者みたいなことを言う息子。「お母さん、心がなくなったらどうなるの?」君はなぜそんなことを思っているんだい?と思いながら心について考える。泣いたり、笑ったり、分かっていてもできなくなるのかもしれない。そんな話をした。 「あった方がいいね」と心が思ったそうだ。