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day2:"心"目に見えないものへのスタンス
わたしはナマケモノなんだよね。
それでいかに楽するかを考えていったら、
"人生において最小限何を押さえればいいか?"
に行き着いた。
てつがく、心理学、占い(統計学)、宗教、スピリチュアル、ドキュメンタリー、…。
色々見てなるほどと思うんだけど、
ナマケモノ的には楽に生きるために回り道もしたくないんで、
それが"ほんとう"でないと意味がない。
だからいかに"心"に興味があっても、「それ本当かなぁ」とどこか思っていた。
だけど、
たったひとつだけ"ほんとう"と言えることがあって。
それは、自分の感覚ね。
自分が経験して感じたことのあるものなら、どんなにトンデモに聞こえることでも信じる。
ちょっと考えても見て欲しい。
たとえばユーレイを見る人は、ユーレイを信じるとか信じないとかって次元にいないと思うんだ。
「だって見えちゃったんだもん!」
だと思うんだよ。
確かに存在するモノ、になってる。
"心"も、私にとっては同じ。
目に見えないけど、存在してる。
だって、感じちゃったから。
.
"感じること"は、"現実として在る"こと。
私の"心"へのスタンスはそんな感じ。