女がキスで狂うのは、偶然じゃない。 その男に自分を賭けきる覚悟が 舌先から入り、脳髄を沸騰させる。 天使のように冷静で 悪魔のように底熱い覚悟が キスの温度を上げていく。 ごめん 今はもう、きみにあげられるどんな覚悟のカケラもないの。 だからこのキスは。 ただのキス。 ごめん
きみが、ここにいてくれる理由はまったくわからないが。 あたしとともに居てくれる理由は、わからないが。 これは天から降る、宥し(ゆるし)の一滴だと思う。 この笑い声は旱天の慈雨。 ただいま、ヒスイ宅には4人の女子高生が来ております。リモコンのふたが取れただけで笑い転げている(笑)
思考と感情と、からだ。どれからほぐしていいのか、わからない。 考えるな。まず体から。足の指先からいっぽんずつ。 骨と筋肉と皮膚を。分離させる。 感情と、思考と迷妄を。引き離していく。 ひとつずつ洗い、ととのえ、並べる。 最後に残ったものが正解。 思考でも感情でも体でもない、もの
「見切り発車で行こう!」 いつもいつも、見切り発車で突っぱしってきました。大ケガもしましたが、やらぬより、まし(笑)! 「過去は過去、今変われば未来は変わる」(RINOさん) 今回も見切り発車で 『私の過去生、ゾウでして(仮・金曜公開)』 これからShiominチェックうけます!
「うざいほど、いっしょにいてあげる。安心して」 親友の言葉は、沖縄伊江島のラム酒ほどに、効く。 「蓮はヒスイさんみたいに、爽やかで可憐な花」(マイトリさん) 「私も、ヒスイちゃん大好きだよ」(ぐぐねえさん) 小さな言葉が、ヒスイを救う。金色のラムよりも。 ヒスイを救う。ありがとう
少女の足元で、キラキラした不安がゆれている。 このさき、自分は幸せになれるだろうか。何を失って、誰に裏切られるんだろう。痛さはどれくらいなの? 堅い言葉一つ一つに、ベルベットのような不安が裏打ちされている。 だいじょうぶ。 その不安は、15年たてば消えるから。 最愛の姪へ。
たっぷり作った料理を、きみは気持ちよく食べつくす。 満腹になったあたしたちは、カウチに寝ころぶ。 何もない週末。 何もしなくていい週末。 きみだけがいればいい、週末。 きみはあたしのシャツに手を伸ばす。 「さて。本式の晩餐会といくか」 ああまだ。 ドルチェがあったか(笑)。
「清く正しく美しく。この夏は、愛媛ポンジュースで生きてゆく(笑)」 4カ月前、「もう恋なんかしない。なんて言わない!」と叫んだヒスイ。人間、こんなに変われるのね(笑) 皆さまのおかげです。 今夜20時「2000字のドラマ・私の過去世はゾウでして」公開♪ あなたの金曜に愛ある短編を
愛情の深い人ほど、迷ったり悩んだり、立ち止まったりする。愛情が深いからからこそ、簡単に踏み切れない。 その迷いが美しい、と思うヒスイです。 皆さまの迷いとためらいに、チョボい妹分からエールを送ります。 『あなたがどこにいても。必要な時は、必ずヒスイが駆けつけます!』 ほんとだよ
「Quero um namorado【彼氏が欲しい】」 ポルトガル語の大事な言葉。 ヒスイ、ただいま恋愛にお疲れちゅう。心身をゆるりと整えて。美魔女をめざします(笑) ではみなさま。本日20時。2000字チャレンジでお会いしましょう💛 小粋でポップな恋愛小説家ヒスイでした
本日ヒスイ、めまい休暇中。 暑さにやられました。 これから仕事片づけて、ねるっ(笑)←大ちゃん方式です(笑) みなさま、よい休日を。 またあしたーー💛