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「きみの傷は、ブルーでグリーン。清らにひろがる”ゆめのブルー”」

おはようございます! ねえさん達の腰ぎんちゃく(笑)、ヒスイでございます。
腰ぎんちゃく、楽しい(笑)! 腰ぎんちゃく、サイコー!!
noteでの毎日が、楽しくて仕方のないヒスイです。

でも今日は。
ちょっとまじめな記事なのよ。
クリエイターと、それを推してくださる方との、理想的な関係についてです。

1.ここに、クリエイターの理想郷がある

さてみなさま。

まさかこんな奴が、とお思いでしょうが(笑)。
ヒスイもクリエイターの端くれ。端っこの端っこではありますが、感性ひとつを頼みとして、世の荒波を渡っております。
この「感性」というやつが、曲者でして。
自分でも見えない。もちろん客にも見えない。
見えないものを売りにしていくというのは。
意外と骨が折れる
ものです(笑)。

だからこそ、ヒスイのようなお気楽な人間でも2週間に1回くらいは
「あー、もうだめ。もう何もでてこない。
絞り出したアイディアだって、お客さんは鼻もひっかけない。
もうじきヒスイにはどんな仕事も来なくなって、干上がって死んじゃうんだわ」

と思うことがあります。
これね。
クリエイターなら誰だって、一度は考えたことがあると思う。
ものすごい、恐怖感です。
だって、自分が売れる唯一のものを皿にのせて出しても、ぺっ、って手を振られるんだから
お先真っ暗、銀行口座は真っ白。なのに税金だけは追いかけてくる、という悲壮な状況なのです(笑)。

そんな時、ヒスイはこんな人が欲しい、と思う。
いいんだよ、ヒスイの作るものは、とてもいい。今はちょっと、元気がないだけだよ。だいじょうぶ、うまく行く

と言って、そっとヒスイの目の前にプリンを出してくれるような人がいればいいなあと。
クリエイターは誰だって、絶対的なサポーターを、喉から手が出るほどに求めているんだと思う。

いやいや。そんなもん、妄想で幻想だわ。
この世には、そんなやさしく甘い人間関係はねえわ。
すっかりヤサぐれたヒスイの前に、燦然と登場したのが、ほかならぬ
「サポーター・まつおさん&画家・ゆめのさん」
の黄金コンビ
なのです。

2.山あいの清流のような清らかな組み合わせ

まつおさんとゆめのさん、のかかわりについては、ヒスイが言うより、まつおさんのページを読んでいただくのが一番でしょう。

まつおさんは、2019年に、たいせつなたいせつなパートナー「りえさん」を亡くされました。つづけて、むすめのマルチーズ「しぃたん」ちゃんにも先立たれる。
いっそ死のうか、とまつおさんは思われたそうです。

そんなまつおさんが出会ったのが、画家・ゆめのさんです。

まつおさんは、ゆめのさんの絵に出会い、すくわれた、と書いていらした。
そして、ゆめのさんの絵を購入し、さらに画家としてのゆめのさんをサポートする活動を始められました。
サークル「ゆめの応援団」です。

ヒスイ、まだこのサークルに入っていませんが。
ちかぢかクレジットカードの切り替えが終わったら(笑)、参加する予定です。

さて。このように
クリエイターが物を作る。作ったもので癒される人がいる。支援がある。美しい人間関係ができる。

という、山あいの清流のような清らかな組み合わせは、そうそうみられるものではありません。
そこには、真摯に製作するクリエイターの姿勢と努力が必要ですし、それを無私な気持ちで応援するサポーターの愛情が不可欠です。

ここに、奇跡のような糸がある、とヒスイは、まつおさん・ゆめのさんの記事をみるたびに、思うのです。
心があらわれるような。
クリエイターとして、生きる希望をもらえるような、そんなお二人です。

まつおさんによる、ゆめのさん応援企画は、不定期でいろいろ開催されています。ゆめのさんサポートはまつおさん経由でもできますし、ゆめのさんのページで直接支援もできます。

そしてもちろん、ゆめのさんの作品を直接購入することで、画家をサポートすることも可能です。

はっきり言おう!
ミンネ👆で気に入った作品を見つけたら、即・購入すべし!
なぜなら、ゆめのさんの作品はそのクオリティに対して破格に安く、油断するとすぐに売れてしまうから
です!!

はい、ヒスイはすでに、1枚のがした(笑)。くそ(笑)。
ヒスイの知る限りでは、コジ部長(Kojuro)さまが、ゆめのオーナーになっておられます。
どうぞみなさまも、夏の夜明けのような「ゆめのブルー」の世界で、しばし、心と体を休めてください。
どうか。
みなさまに幸せな毎日が訪れますように。

あ、ご購入の際には、「額付きの絵」をおすすめします。
絵の額装って意外と高くて。気に入る額が見つからないこともありますしね。
額装ずみの絵なら、ぽんと壁にかけるだけ。ゆめの世界が広がるまで、開封してから2分もかかりませんよ!!

ではまた、よるの140字でお会いしましょう。

※コンテストは終了していますが、記事中にたくさんのゆめのさん応援団が紹介されています。どの方の記事も面白いので、ぜひ!

それから。ゆめのオーナー、コジ部長の記事はこちら。

コジ部長に紹介していただいた、しめじさま。
ゆめの作品をご自分のお店に華麗にディスプレイしておられます。
記事見て! とっても生き生きしたゆめの作品が見られます!
(しめじさん、勝手にシェアしてゴメンナサイ(笑))

今日も最後まで、ありがとうございます。
みなさまの腰ぎんちゃく・ヒスイでした💛

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ヒスイ~強運女子・小粋でポップな恋愛小説家
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