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「男の言葉は、理想と目標。あと、気分(笑)」

『〈対等〉なんて口にできないが、信念をもっていれば顔に出るんじゃないだろうか』 『大坊珈琲店のマニュアル』大坊勝次

おはようございます。
今日はまじめなバージョンのヒスイです(笑)。
「恋愛における、言葉」について、考えてみたいと思います。

1.男の言葉は、理想と目標。あと、気分(笑)

ご存じのように。ヒスイは元カレ・タンスと別れて3カ月半。
いまだに、もめております。
ヒスイじゃないよ。タンスが勝手に(笑)。
なぜこれほど、すっきりいかないのか。と考えたところ。
ふと気が付いた。
あの時、タンスは別れるつもりじゃなかったらしい(笑)。
タンスはこう言いました。

『いつまで続けても仕方がないし。ヒスイとは別れるべきだし』

ふうん、とヒスイは思いました。だからこそ、

『わかった。じゃあね』
で。終わりとしました。
ところが。ここが男女の言葉が違うところです(笑)。
今になってヒスイは、タンスの言葉の意味が分かった気がする。
タンスはこう言っていたのです。

『この恋、終わる”べき”だし。ヒスイとは、別れる”べき”だし』

ここにあるのは、タンスの理想であり、目標であり、タンスの中の”あるべき”姿です。
”べき”が3回も出ている(笑)。

そうなんです。男の言葉は、たいていが理想を言っていて、目標を指しています。「こうありたい」と考えているものです。
そこに感情の入る余地は、あまりありません。大部分が「おれのかっこいい理想」です(笑)。あと、わりと気分でものを言っていますね(笑)

では、ヒスイはどうか。
一般的に、女子の言葉は現実であり、今起きていることであり、覚悟である、と思います。
ヒスイの言葉は
「いま、あたしの感情はこうなっている」と言っています。
そこには理想や目標は少なく、感情と決定事項があります。だから女子の言葉は一度外へ出たら、くつがえらないのです。

2.感情の水草のない金魚鉢は。案外、住みにくいよ?

人間にとって、理想は大事なものです。
しかし理想は感情と一致しないことが多い。とくに恋愛では、ずれがある、のが当たり前です。
こういうふうに愛したい、と思っても、感情はそのとおりになりません。
理想は頭から分析的に出てきて、感情は体の底から自然に湧いてくるものだからです。

タンスの場合。
理想を追求したいあまり、感情を置きっぱなしにする。
その場はそれで収まるが、あとから理想を手に取ってみて
「ちょっとまて、俺が本当に欲しかったものは、これじゃない」
と思うのです。

いやそれ。
遅いんだけど(笑)。
今言われても。
ヒスイ、もう別の金魚鉢に移動してるから(笑)。

もちろんこれは、ヒスイが勝手に考えていることでありますが。
別れた後にもめる原因は、案外こんなところにあるのかなあ、と思いました。
理想の金魚鉢は理想であって。うつくしく、堅牢に見えるけれども。
感情の水草が入らない金魚鉢は。
案外、住みにくい
よ(笑)。ということでした。


やれやれ(笑)。
一昨日ご報告したように。ただいま、オンライン上のヒスイの周囲は大嵐。
タンスが日々まきおこす新しいもめ事で、波の静まる暇もありません(笑)。
ヒスイ、トラブルはもうおなかいっぱい(笑)。
しばらくはnoteでひそりと、息をひそめて。
みなさま方のページへ、「突撃!隣の晩ごはん♪」(笑)。
むやみにヒスイのハートが押してあっても。ご勘弁くださいね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
みなさまの金魚ちゃん・ヒスイでした💛

本日のトップ画像は、はな HSS型HSPエッセイストさんからお借りしました。
ぜひページもご覧ください。
このひとも、だいぶ戦っているみたいで。
他人とは思えません(笑)。こうゆうの。うれしいですね💛


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