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「フリーランスは、キャラが命! それだけなのさ、ヒスイは(笑)」

おはようございます、仕事が詰まってきたヒスイです(笑)。
ということで、今日はフリーランスのお仕事について、ちょっとだけお話します。
何の役にも立ちませんが(笑)
フリーランスのリアルな話をどうぞ。

1.客は結局、キャラでクリエイターを選んでいる

フリーランスで生きていくのに、最も重要なものは何か。
ヒスイは「キャラ」だと断言します。
キャラといって悪ければ、「人間性」と言い換えてもいいでしょう。
なぜなら、発注するお客さん(クライアントっていいますけど)は、最後は自分の好きなクリエイターに発注するものだからです(笑)!

基本的なこととして、
「仕事が必要としている技術レベルをクリアしている」
「同業者からの評判がいい」
ていどのことは、必要です。
しかし、もし同じレベルで同じ評価のクリエイターが二人いたら、お客さんは迷わずに「自分が好きなほう」に発注します。
これが。
ヒスイごときのイラストレーターが、なんとか食いつないでいる最大の理由なのです。

つまり。
ヒスイは絵を売る以上に、キャラを売っているわけです(笑)。

2.客が欲しいのは、”クリエイター込み”の商品

フリーランスになろうか、とお考えの方は、意外とこの「キャラで売る」ということにピンとこないようです。
「最後は作品でしょ」というご意見もあり、もちろんそれは正しいのですが、お客さんも人間である以上、好きなクリエイターと組んで仕事がしたいものです。
つまり。
お客さんが買おうとしているのは、作品だけではない。
ヒスイとのやりとり、会話からヒスイが引き出してくるイメージが、作品以上に大事
なのです。
逆に言えば、お客さんがオーダー前に持っている「欲しい絵」のイメージって、すごいぼんやりしているの(笑)。

「あー、あのさー。まあ、ちょっとビッとしてて、夏っぽく涼しげな雰囲気でさ。若い女の子が気に入りそうなやつで…ま、アマゾンとかアップルっぽく、よろしく」(笑)。

できねえよ、そんなん(笑)。

しかしフリーランスはぜったいに「できません」とは言わない(笑)。
できねーよ、と思っていてもにっこりして「じゃ、4案くらい出しましょうか」というわけです(笑)。

ここから、クリエイターは400案ほどひねり出し、最終的に4案を客に出すのですが(笑)。
まあ、最初のやり取りで客のイメージが鮮明につかめれば、大体うまく行きます(笑)。やりなおしも2回くらいで済むの(笑)。

それというのも、最初にお客さんが「ヒスイに預けてみっか」と思ってくれているからです。
結局、最後は「好き嫌い」(笑)。
それで、良いんだと思います(笑)。


ああ、今日はちょっとまじめな話をしちゃった(笑)。脳みそが筋肉痛だわ(笑)。
ではでは。ネタ元であるお二人の記事をシェアして、終わりますね。

「異業種交流会では、仕事目的で自己紹介しない」(笑)という、奥義を伝授してくれるジェントル中森様の記事。むっちゃ役に立ちますよ(笑)。

やっばい泥船の船長・ヒョウガ商店(笑)。
ヒスイ、不退転の決意で乗り込みます。自分とうめこさんの救命胴衣だけ準備して(笑)。

あっ、こちら昨日のヒスイ140字です。ちょっと、かわいい系かな(笑)。
ダラズさんのさわやかなイラストが、効果抜群です。

ではまた。
こんやの140字でお会いしましょう。
みなさまの腰ぎんちゃく(けっこう、気に入っているの(笑)。)ヒスイでした💗

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