「14年、しがみつく覚悟。ヒスイの人生の分岐点」
「そいつといて、幸せなの? 誠実な関係が築ける男じゃないよね?」親友Mちゃん
これ、偶然? 昨日ぐぐさんからも、同じ言葉をいただきました(笑)。いかにヒスイがぐらついているか、よくわかる言葉でございます。
さあ! 今日はダメ男のことなど忘れて、ヒスイの未来について語りましょう!
「笑える恋愛小説家に、ヒスイは、なるっ!」(ここ、ルフィな感じでね(笑)。
1.14年がんばれば、お笑い恋愛小説家になれる、はず
ヒスイ、ただいま7/4の締め切りに向けて、140字×50本、恋愛短編3本を書き上げるべく、仕事のあいまに、がんばっております。
めざすは「笑える恋愛小説家」笑。
これね、コピーライターの川中紀行さまのコメントからいただきました。
「「笑える恋愛小説家」、私が読んだ恋愛小説の名手には、そんな
代名詞の方は存在しません、目指してください」
なりますわー(笑)! 褒められれば、向かいの定食屋の屋根でも登るヒスイです。のぼるスピード、かなり速いよ(笑)?
でもね、小説家って簡単になれないでしょ。
ヒスイ、プロとして食べていける方法をいろいろ考えました。そこで到達したのが「4万時間」。
どんな職種であっても、4万時間続ければプロとして認知されるそうです!!
ま、食べていけるかどうかは別なんだけど。
少なくとも、4万時間=14年ほど「恋愛小説家」として書き続ければ、小説家だってことです(笑)。
大変じゃん、14年って(笑)。
2.14年、この席にしがみついていても悔いはない!
14年です。1日8時間書き続けるとして、14年です。
死んじゃうよ、ヒスイ(笑)。
しかし、実際に14年戦うかどうか、は別にして。
14年、この席にしがみついていても悔いはない! という覚悟を持てるかどうかが、プロになれるかどうかの分かれ目だと思うんですね。
不肖ヒスイ、プロのイラストレーターのはしくれとして、お客さまからお足をいただくようになって、早や8年目。
いちおう、食っていけております。ほかの収入で補填してるけど(笑)。
では、これと同じことを「お笑い恋愛小説家」としてもやりましょう!
やるか、やらないか。
やる覚悟をつけるか、つけないか。
ここが人生の分かれ目です。
少なくともヒスイには、もう、誠実な関係を作れない男に費やしている時間はありません。
ま、14年は無理としても(笑)。
毎日4時間書いて、1年で1440時間(3H×360日)。これが7年で10080時間。
とりあえず、ここから始めます。
最終的に仕事を減らしてもっと時間を確保すれば、ちゃんと10年で4万時間になるでしょう。
プロに、なれなくてもいいの。
その覚悟をヒスイが持った、ということが分岐点なのです。
それに。
ダイさんが初・kindle本(予定)の表紙をデザインしてくれるっていうから。
もうヒスイ、何があっても逃げられないの(笑)!! やります、かならず(笑)!
少なくとも「140字の花束」は、出ますよ。ぜったいに(笑)。
今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!
みなみなさまのご厚情で、生き延びているヒスイなのです(笑)。
明日もね(笑)。