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読書メモ 科学史年表

一期一会の本に出会う (4)『漱石と「学鐙」』 夏目漱石は天文学に関心があったのか?

「光と重力」 小山慶太 著

2年前

孤独な変態科学者たちの夕べ(7日間ブックカバーチャレンジ 6日目)

「楽問」としてのサイエンス〜『35の名著でたどる科学史』

本のカケラ 「心持ちは苦痛、快楽、器械的、此三つをかねています」   『漱石先生の手紙が教えてくれたこと』(小山慶太著、岩波ジュニア新書)204頁 𖤣𖥧𖥣𖡡 漱石が、『明暗』執筆中に手紙に認めた言葉。 創作は、辛苦も伴う。 それであればこその喜び。 朗読もまたしかり。

2週間前

2人の天才が求め続けたもの、それは〝絶対〟といったものだったのではないでしょうか──小山慶太『光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと』