寒い状況でそのまま居続けると そのうちに寒さを感じなくなって 今自分は寒いのか暑いのか全くわからなくなる そこから低体温で動けなくなるまでが 自分的には多分無敵の状態だと思う
寒稽古がマストな高校だった。当時でさえ「ありえへん」と思っていたがプロの転校生としては“郷に入っては郷に従え”というのも哲学だった。何をしたのかは覚えていないが剣道かマラソンかそんなものだろう。朝は眠くて通学自転車で側溝に突っ込む寸前に気がついた。一週間後のご褒美はぜんざい。。
12月19日の振り返り 夏の稽古の、体中から水分が搾られる思いに比べたら、寒稽古の道場に足を踏み入れた時の痛いような冷たさはまだ良い。それよりも「着替えよう」という気持ちを削がれる空気の冷たさよ。素振りや打ち込みの絶対数が足りていない。いつもどんな時も正しい構えと丁寧な稽古を。