眠れない夜。 それはいつも突然やってくる。 目を閉じても眠れない。 隣では家族がぐっすり、いびきをかいて寝ている。 その横で私は眠れない夜を時間と共に過ごす。 心が眠ることを阻んでくる。
自分が生きていることが悪。のようだ。自分が生きていることに罪の意識を感じる。自分の心臓が動いていることが憎い、止められないことが悔しい、そして涙も止まらない。 生きていてごめんなさい。 そんな言葉しか思いつかない。そんな時は決まって夜、だったりする。 孤独に泣く。死ねたら楽かな。
何も理由はないのに、突然どうしようもなく消えたくて涙が止まらない時がある。夜、薬も飲んで電気を消した後とか。どんなに泣いても涙は溢れ続けてとまらない。こんな時間に話せる人もいない。かと言って自分で何かできるわけでもないから人生も苦しみも終わらない。何時間も泣くだけ。そんな孤独な今
「夜」が持つ強い力には何歳になっても勝てない。子供の時は「夜」が来るのが毎日怖かった。学校から帰る時の重くて暗くて憂鬱な気持ちは忘れない。「夜」が連れてくるネガティブな力には、大人になった今でも従わざるをえない。今夜もなかなかな力をお持ちです。
どんなに孤独な夜も 時が過ぎれば朝が来る。。💞☀🍀
今年もあの夜が来た。 君はまだそこにいるのだろうか。 多くの人にとって、夜明けは希望と未来の象徴だ。 けれど、もし独りの夜が怖いなら―― 我々の手を握って、来たるべき朝を待とう。 そして願わくば次の年も、そのまた次の年も、 君と我々が揃って夜明けを迎えられることを。 (´人`)
貴方がいないベットはいつまでも広すぎて 貴方が戻ってきた頃にはあの頃の狭さを忘れてしまいそう