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毎日飲んでいるくせに一向中身が減る様子がない。訊いてみると、こういう返事であった。 「飲んだあとに安ウイスキーを足しているんだ。ウイスキーって奴は、いいほうの香が移るものだからな。もう何回割ったか覚えてないが、この中には、少なくとも、まだ本物が十滴くらいはまじってる筈だよ」

1か月前

本の虫12カ月 5月

3か月前

ロゴセラピー 医師と純文学とユーモアエッセイを操る躁鬱病の大家、北杜夫の芥川賞受賞作『夜と霧の隅で』の元作ヴィクトール•フランクルの『夜と霧』(それでも人生には意味がある)NHKこころの時代6回の①「意味への意思」生きる意味、精神的次元の問いかけ、呼びかけを受け止める意味を聴く。

5か月前

患者の命を守るはずが【夜と霧の隅で】北杜夫著

①作家・北杜夫 東北大学医学部卒。 ② 5月14日は、精神障害者バレーボール東北地区大会@山形県上山市体育文化センターです。 ③「あなたの仙山線はニョロニョロ燃えているか?!」😁 ④上山市で、【ひきこもり初代奥州王者】もトコトコ決めよう〜!。笑

1000字で読む文学の話43「蹴りたい背中」「八月の光」「夜と霧の隅で」

¥110

「読み返すなら今だぞ」本はときどきそう呼びかけてくれる。

西麻布、昨日の酒と本。

アンネの日記、LIFE IS BEAUTIFULなどを知ってる側から