問題(課題)を 「問題(課題)である」 と認めること。 誰のせいとか何が原因とか置いといて まずはありのままに事実を受け止めること。 すごく当たり前に聞こえるかもしれないけど これができる人はそれだけで一歩抜き出ている。 このスタートラインに立たないと何も始められない。
問題発生時まずすべきは「対策」だけど 対策を講じるうえで重要なのは ①問題が起きた理由 から ②問題を起こさない方法 まで思考が発展すること。 ①だけでも対策は可能だけど ②まで発展させないのは 「次も再発させてやる」 という半ば確信犯にも似た明確な意思表示に他ならない。
ソフトウェア開発のバグ…だけじゃないし ビジネスだけに限った話でもないけど 問題 が発生した時に実施する対処…のプロセスって 最終形はこうなるはず。 やっと脳内整理の結果が図化できた。 スッキリした。