休日。 ゲームデバッグへて、ゲームプランニングにかかわり。 経験をいかし、QA業界へ、そして会社設立メンバー。 転職をへてこれまでの経験をいかし、 ある会社でDXQAチームで、毎日が勉強であり遊びでもあり。 いろんな寄り道をして、今を楽しめてるからいっかーと(/・ω・)/
分析精度はもととなる 『インプット情報の精度』 に比例する。 しかしまったく同じ原因のバグを 一方は「ケアレスミス」と判断し もう一方は「設計誤り」と判断する 現場は珍しくない。 基準もなく個々人の感性で決められた分類を 集計・分析したところで精度は決して上がらない。
一般的なソフトウェアテストでは 検知することが非常に困難な 『内部品質』 これが疎かになればなるほど 保守性や移植性がおざなりとなって 顧客に見えないコストをかけさせることになる。 顧客のビジネスという視座に立って 考えられなくなってしまってないだろうか。
ソフトウェア開発に限った話ではなく 大抵なにかを作る際には 『質を作りこむ』段階と 『質を確認する』段階 の2つが存在する。 要点はこの『作りこむ』段階で どこまで質を高められるか。 どこまで質を高めるノウハウを持ち込めるか。 ここを軽視するとプロジェクトに悪影響が出る。