表現と把捉、抽象と具象、抽象すること捨象すること、感性的なものは感性的形式によって、持続的に表現される、つまり感性的、表象的存在として存続する。言語によって対応づけられる、対応づける、のは閉じたマッピングである。'表現'への抽象は、'何処に何として'捨象が。表裏の双対(性)を成す
たとえば'それ'は本当に'私'以外には'存在'しないのか わたし以外の'それ'は'存在'しないのか 本当に'外部'から'観測'、'検証'できないのか '私'にとって'それ'は'存在'、或いは/即ち(oder)'存続'しないのか '私(それ)'にとって'それ(私)'は'内部'なのか
把'捉'する〔auffassen〕と表現する〔ausdrücken〕の表裏一体性 概念(的)把'握'〔Begreifen〕と体系(的)叙述〔Darstellung〕の双対性 (duality) "把捉と表現"と"概念(的)把握と体系(的)叙述"における関係と区別の関係