羽田空港JAL事故については、概要は分かりましたが、詳細について、真実について、分からないことがあり、国の事故調査委員会の学術的調査後でなければ、確定的なことは、分からず、いまでも、気になることや不可解なこともあり、いつもながら、満足できる事故分析に至っていません。
(続き)国会事故調(黒川清委員長)は、あの程度の政治的反原発的インチキ報告書の作成のための調査・討論・アンケート調査など委員・事務局・業者まで、すべてにかかった費用は、半年間の活動期間に、公表された数字として、20億円とされており、それに値しない内容です。