どうして「歪んだ基盤」「破損した回路」「誤った情報入力」から「正当な判断」が出力されると思うのですか? あぁ!【心とはご乱心】だ。 その点、実物で実物を測ること、 『唯脳論』の外縁たる『唯物論』は堅実だ。 物が物を判断するため、間違いが明確だから。 乱心の範疇に正誤なんかない
吾の発す言葉の荒ぶりトリミング 心の鬼をシャワーで流す
「乱心。」 なる題名の交換日記を小6当時の高樹のぶ子氏は先生と重ねた(昨日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。意地悪や持ち物を壊されたりする度、心乱れる少女に先生は「よく耐えて頑張ったね」と返す。書く行為に作家魂の萌芽があったが題名も恐るべしだ。