あとがきに☞「けっこうたくさんの生きる秘密や世界の成り立ちへの今のところの結論が潜んでいる。」とあるが、読みながらそれを感じ取ることができたし、“わかる!”と思えたし、そこまで来られた今の自分を少し誇らしく?も思えたし、、、まじでこれ、もはや全然「ファンタジー」じゃないぜって。笑
今読み終わった☞『吹上奇譚 第四話 ミモザ』。最近の彼女の作品の中で、一番(そして久々に)“私のため”と感じられた一冊だった。このシリーズ、今の私には響かない……と思っていたのに、最初から読み直したくなった。もはや?全然「ファンタジー」じゃない。それがわかるようになって嬉しい。
「必要性科学 - 通貨性科学 = 平穏な発展 「本質で分かち合う力 - (無知の力+嘘の力) = 助け合う力 「真実 - (押付け + 自己基点) = 信頼 「社会 - ((損得(格差乗算) + 通貨)) = 均等な資産 」
きっとメタバースに期待してる人が多いんだろうな、楽しみと喜びと便利さに心酔いそれ以外に興味を示さなくなる。生活の不安も現金に頼るしかない。それらは誘導され歴史を重ね、踏む。望むしかないと彼らは言う。勇気さえ根こそぎ奪われて涙や怒りの行き場さえなく、頼るは悪循環の誘導の先へ。
倫理なんてのは結局、感情論だ。
はあ=3言論の自由が今や暴言の自由と化している。虐めを軽視してる国の典型例じゃねーか。